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冬のフットネイルはおしゃれ以外にもメリットが!

冬になると、厚手のソックスや裏起毛のタイツ、おしゃれなブーツなど、足が隠れるファッションアイテムを活用するのがスタンダードです。このようなアイテムを着用するようになると、フットネイルをする必要がないと思う方も多いのではないでしょうか。

 

たしかに、冬になると素足を露出する機会が減るので、フットネイルのようなおしゃれは不要に思えるかもしれません。しかし、フットネイルはおしゃれ以外にもメリットがあるのです。ここでは、フットネイルが冬に必要な理由やおすすめデザイン、綺麗に仕上げるポイントなどを紹介していきます。

 

フットネイルとは?

フットネイルとは、名前のとおり、足の爪にカラージェルを塗って仕上げるネイルのことです。ペディキュアも足の爪に行うネイルですが、こちらの場合はポリッシュ(マニキュア)を使うので、使用するツールも仕上がりもまったく違います。

 

足爪は、立ったり歩いたりするときに負荷がかかり、スリッパや靴などの摩擦によりダメージを受けやすい部位です。そのため、ポリッシュを使うペディキュアだと持ちが悪く、また爪へのダメージから保護もできません。一方、フットネイルで使用するジェルは、耐久性が高いという特徴があります。ダメージを受けやすい足爪をしっかり保護しながら、ネイルも綺麗な状態を保てるので、足のネイルに適した施術といえるのです。

 

冬場のフットネイルがおすすめの理由

「フットネイルは冬にやっても意味がない」と思う方もいるかもしれませんが、冬場のフットネイルをおすすめするのには理由があります。実は、冬場のフットネイルには、冬に起こりがちな足爪の悩みを解消してくれるメリットがあるのです。

 

ここでは、夏だけではなく、冬にもフットネイルをおすすめする理由を紹介していきます。

 

足のニオイ予防が期待できる

冬になると、足元は夏とガラッと変わります。足先が開いたサンダルやミュールと入れ替わり、ファーがついた暖かいブーツや厚手のタイツ、靴下などを履く機会が増えるのが一般的です。こういったアイテムは、足元を冷えから守ってくれる反面、通気性が悪くなることで蒸れやすくなってしまいます。

 

「ブーツを脱いだときに足のニオイが気になった」という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。このニオイは雑菌の繁殖によるもので、通気性が悪い状態だと足の爪にも雑菌が繁殖してしまうのです。爪の根元や裏には角質が溜まるため、これが雑菌の餌になってニオイを引き起こすケースもあります。

 

フットネイルをしておけば、角質もしっかり除去することが可能です。雑菌の繁殖を防ぐことで、ニオイも防ぐ効果が期待できます。

 

足爪のトラブルを防ぐ

フットネイルをしないと、なかなか自分でフットケアをしないという方も多いのではないでしょうか。冬の足先は通気性が悪い環境なので、たとえ毎日洗ったとしても、長時間不衛生な状態が続いています。そのため、足の爪には角質などの汚れが溜まったり、巻き爪になったりというトラブルが発生しやすいのです。

 

さらに、蒸れた状態を放置してしまうと、菌が繁殖して爪が緑色になる「グリーンネイル」というトラブルが起こるリスクも高まります。グリーンネイルを放置すると、菌の繁殖が進むことで症状が進行し、腐敗臭がすることもあるのです。

 

フットネイルをしていれば定期的にケアをするので、汚れの蓄積や巻き爪、グリーンネイルなどのトラブルを防ぐ効果が期待できます。夏になってからトラブルに気付いた場合、完治するまではフットネイルを楽しめません。おしゃれのついでにトラブルから守るという感覚で、フットネイルを楽しみましょう。

 

爪を乾燥から守る

冬になると湿度が低下するので、空気は常に乾燥した状態になります。こういった環境は、肌だけでなく爪にも影響を与えるので、足爪も乾燥しやすくなります。爪の乾燥は水分の減少を引き起こすため、二枚爪や割れの原因になる点に要注意です。

 

フットネイルをしていれば、塗布したジェルが乾燥から爪を守ってくれます。また、ネイルを長持ちさせるために、ネイルオイルでケアをする習慣がつけば保湿もできます。足先はちょっとしたことでぶつけたり、靴や靴下の脱ぎ履きでダメージを与えたりしやすく、爪が割れたり欠けたりすることも多いです。しっかり乾燥から守って、綺麗な状態をキープしましょう。

 

冬場にしたいフットネイルにおすすめのデザイン

ほとんど人に見られることがないフットネイルでも、手抜きをするのは禁物です。せっかくの冬ネイルなので、冬らしいデザインで仕上げましょう。お気に入りのネイルデザインにすれば、お風呂に入ったときや自宅でくつろぐとき、ふと目に入るフットネイルで嬉しい気持ちになれるはずです。

 

ここでは、冬場にしたいおすすめのデザインを紹介するので、お気に入りを見つけてみてください。

 

クリスマスカラーのデザイン

冬といえば、クリスマスを連想する方も多いのではないでしょうか。クリスマスには、たくさんのモチーフがあります。星やツリーなどのパーツを使ったデザインも良いですが、おすすめなのはクリスマスカラーを使うデザインです。クリスマスカラーは赤と緑なので、ワンカラーだと少し派手な印象になってしまうため、苦手という方もいるかもしれません。

 

派手なのが苦手な方には、ツイードチェックにクリスマスカラーを使うデザインがおすすめです。ベースにクリアホワイトを塗って、赤と緑でツイードチェックを入れていくと、少し大人の上品なクリスマスネイルに仕上がります。

 

ただし、フットネイルだと薬指や小指は小さいので、ツイードチェックは難しいかもしれません。そんなときには、はずしでクリアレッドとクリアグリーンなどの色味を合わせたワンカラーにしてみるといいでしょう。

 

雪を思わせるホワイトベースのデザイン

冬らしいカラーの代表といえば、ホワイトです。夏もホワイトを使うデザインはありますが、冬ネイルでは雪を思わせるホワイトベースのデザインがおすすめです。

 

クリアホワイトベースにホワイトをちょんちょんとのせれば、それだけで雪が降っているようなデザインになります。ホロやラメをちりばめれば、ワンランク上のデザインネイルに仕上がり、雪の結晶シールと合わせてみるのもおすすめです。

 

ホワイトベースであれば、ミラーパウダーやグリッターなどのデコレーションも派手になりすぎません。また、クリスマスをすぎても違和感がないので、同じデザインで長持ちさせたいという方にぴったりです。

 

キラキラしたオーロラネイルやフラッシュネイル

冬はイルミネーションが綺麗なので、フットもオーロラネイルやフラッシュネイルでキラキラさせるのもおすすめです。足爪なら、どんなにキラキラさせても悪目立ちしないので、キラキラデザインが好きな方は思いきりオーロラやフラッシュを楽しみましょう。

 

プロっぽく仕上げるなら、ボルドーやブラックベースにオーロラをランダムに置いたり、先端だけフラッシュネイルにしたりするのがおすすめです。

 

ビジューをのせたデザイン

手の爪は、髪を洗うときや着替えるときに引っかかったり、料理をするときに落ちないか気になったりするので、ビジューを使うのをためらってしまう方も多いのではないでしょうか。足の爪であれば、靴下やタイツを履くときだけ気を付けていればほとんど引っかからないため、ビジューをのせたデザインにするというのも良いですね。

 

ただし、あまり大きいビジューだと靴を履いたときに違和感があるので、小さめのビジューにするのがおすすめです。

 

マットな質感がおしゃれなデザイン

くすみカラーや派手カラーを冬仕様にするなら、マットコートでくもりガラスのようなデザインにしてみるのも良いでしょう。マットな質感は、外と部屋の寒暖差でくもるガラス窓のように仕上がるので、マットコートを塗布するだけで冬らしいデザインになります。

 

アイシングジェルで細いラインを描き、アンティークゴールドやシルバーのミラーパウダーをのせれば、地味になりすぎない、こなれた感じの冬ネイルに仕上がります。

 

フットネイルを綺麗に仕上げるポイント

フットネイルはセルフだとやりづらいので、ネイルサロンで施術をしてもらうのがベストです。しかし、忙しくて時間がなかったり、寒くて外に出るのが嫌だったりする場合は、セルフネイルでも問題ありません。ただし、いくらあまり見られない部分であっても、適当に仕上げるのはNGです。いつどこで足先が見られるのか分からないので、セルフネイルでも綺麗に仕上げましょう。

 

ここでは、綺麗に仕上げるポイントを紹介するので、セルフネイルをするときの参考にしてみてください。

 

甘皮処理を必ず行う

必ずやっておきたいのは、甘皮処理です。足の爪は衝撃を受けやすいので、手の爪よりも甘皮などが厚いという特徴があります。そのため、甘皮をきちんと処理しておかないと、綺麗な仕上がりにはなりません。足爪の甘皮処理は、手爪よりも丁寧に行うよう意識しましょう。

 

足爪の甘皮は硬く厚みがあるので、キューティクルリムーバーで柔らかくしてから、ウッドスティックなどを使って優しく押し上げます。余分な甘皮はガーゼで拭き取るか、拭き取れない場合はニッパーでカットしてください。最後に、ネイルオイルを馴染ませておきましょう。

 

爪表面の凹凸部分をできるかぎりなくす

足爪の表面がぼこぼこしている場合は、凹凸部分をできるかぎりなくしましょう。凹凸がついたままだと、カラージェルがムラになってしまうので見た目が悪くなり、厚みも均等にならないことから剥がれやすくなります。

 

表面を削るときは、240グリッド程度の細かいスポンジバッファーを使い、力を入れないようにするのがポイントです。少し削るだけで凹凸がなくなるので、こまめに表面を触って滑らかになっているか確認してください。

 

両サイドの塗り残しに気を付ける

足爪はサイドが見えづらいので、塗り残しに注意しましょう。当たり前ですが、塗り残しがあると綺麗な仕上がりにはなりません。真上から見るだけでなく、足先を左右にひねって、サイドに塗り残しがないかしっかり確認してください。

 

サイドを塗るときには、筆の角や細筆を使いましょう。サイドの皮膚にジェルがついてしまった場合は、ウッドスティックで取り除いてから硬化してください。

 

清潔に保つケアを怠らない

綺麗な状態を持続させるには、清潔に保つケアを怠らないことも重要です。足先はこまめに洗って、角質などの汚れが爪の間に溜まらないようにしましょう。また、足を洗った後の保湿も忘れないようにしてください。

 

保湿が不足すると、爪の根元部分が乾燥してしまうので、ジェルの密着力が低下してリフトしやすくなります。手の爪であればリペアも難しくありませんが、足の爪はリペアしづらいので、リフトをすると剥がれたり割れたりするリスクが高くなります。

 

手爪と同じく、足爪も保湿はとても重要です。足を洗ったり入浴したりした後はもちろん、素足でいるときにはネイルオイルもしくはハンドクリームで保湿しましょう。

 

二度塗りをする際は完全に乾かしてから塗る

ジェルネイルは、ベースコートとカラージェル、トップジェルを使用するので、これだけでも十分に強度を保てます。ただ、ワンカラーなどのデザインの場合は、カラージェルがムラになりやすいので、二度塗りをすることもあるかもしれません。

 

二度塗りをする場合は、1度目に塗ったカラージェルが完全に乾いて(硬化して)から二度目を塗りましょう。乾いていない段階でジェルを重ねてしまうと、よれやすくなるので仕上がりが汚くなってしまいます。硬化時間は規定の時間を守れば大丈夫ですが、二度塗りをする前には、少し長めに硬化をすると良いでしょう。

 

まとめ

フットネイルは、サンダルやミュールなどを履く機会が多い、夏に楽しむものと思われている方が多いかもしれません。実際のところ、気温が下がる秋頃からは、フットネイルをやめてしまう人が多いのも事実です。しかし、思わぬ場所で靴や靴下を脱ぐというシチュエーションもあるので、冬になっても足先のファッションまで手を抜かないのがおしゃれ女子の鉄則です。

 

冬のフットネイルには、乾燥しやすい爪を守ったり、足のニオイを防いだりする効果が期待できます。また、足爪のトラブルを防ぐというメリットもあるので、夏になってトラブルに大慌てすることもありません。ネイルサロンで施術を受ければ角質ケアもしてくれるので、ぜひ冬の間もおしゃれなフットネイルを楽しんでみてください。

 

お住まいの近くにある店舗を、是非ご確認下さい。

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