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ネイルリペアとは?ネイルサロンで爪を美しく保とう!

せっかく綺麗にネイルデザインをした爪が、欠けたり割れたりしたら、テンションも一気に下がってしまうでしょう。しかし、折れたり割れたりしたのが1本だけだった場合「かっこ悪いけど、全部のネイルデザインをやり直すのはもったいない」と思ってしまうかもしれません。

 

そんなトラブルネイルを修復できるのが「ネイルリペア」という施術です。ここでは、ネイルリペアをするタイミングや必要な道具、やり方などを解説していきます。

 

ネイルリペアとは

ネイルリペアとは、ジェルネイルやポリッシュネイルなどを施したネイルが割れたり、ジェルネイルがリフトしたりするなどのトラブルが起きたときに、爪を修復する施術のことです。ネイルリペアをすると、割れたりリフトしたりした部分が補強されるので、ネイルの状態を長持ちさせられます。

 

ネイルリペアには、シルクラップやグルー、ジュエルなどを使った修復方法があります。いずれの方法でも、基本的にはネイルに関する専門知識とリペア技術が必要です。

 

ジェルネイルのリペアが必要なタイミング

ジェルネイルのリペアは、ただ折れたり、割れたりしたときだけにするものではありません。リペアをすると、ジェルネイルを補強できるので、折れたり割れたりする前のタイミングでやっておけば、ネイルトラブルの悪化を防ぐことも可能です。

 

ここでは、リペアが必要なタイミングを紹介するので、確認してみましょう。

 

爪がかけたとき

爪がかけると、その部分に亀裂が入ってしまうことがあります。また、かけた状態を放置すると爪が弱くなり、割れることもあるので、早めにリペアをするのがベストです。

 

かけ方にもよりますが、先端部分が少しかけている程度であれば、リペアをする範囲が小さいため、短時間で施術が終わります。放置して他のトラブルが起こると、リペア範囲が広くなり、施術に時間がかかってしまうので、早めの対処が正解です。

 

爪が伸びない/変形しているとき

爪は夏に早く伸びますが、冬はゆっくりと伸びます。そのため、一概に伸びなければリペアをした方がよいとはいえません。しかし、明らかに爪の伸びが遅かったり、爪自体が変形したりしている場合は、リペアのタイミングといえます。

 

爪の伸びが遅い、変形するなどの症状は、深爪やかみ癖など普段の癖が原因になっていることが多いため、そのままでは改善できないかもしれません。

 

リペアをすれば爪を長くでき、深爪をしたり噛んだりすることも減らせます。特に爪の変形は、放置しておくと変形したままになってしまうこともあるので、早めのリペアがおすすめです。

 

爪に亀裂が入っていて割れそうなとき

爪に亀裂が入っていたら、できるだけ早めにリペアをしましょう。「まだ割れていないから大丈夫」と思うかもしれませんが、亀裂が入った爪は少しの衝撃で亀裂が深くなるので、調理や掃除をしているときに突然爪が割れてしまうことがあります。

 

亀裂が入っている部分によっては怪我をすることもあるので、たとえ割れていなくてもリペアで修復しておきましょう。

 

ネイルリペアに必要な主な道具

ネイルリペアは、爪の症状に合わせた施術を行うため、施術内容によって必要な道具は異なります。ただし、基本的には割れたり折れたり、ジェルがリフトしているケースが多いので、ここではこれらの状態をリペアできる道具を紹介します。

 

シルクラップ 亀裂が入っている部分に貼るシルクラップは、グルーやジェルを塗布して固めて使います。ほとんどの商品は裏面がシール状になっているので、簡単に貼り付けられます。

 

ただし、硬いタイプだと爪の形に馴染ませづらいので、柔軟性があって薄い商品を選びましょう。
ネイルグルー ネイルグルーは、ネイルチップやストーンなどのパーツを貼り付ける際に使いますが、ネイルリペアにも使えます。粘度が高いため、慣れるまでは使いにくいかもしれませんが、硬化時間が短いので素早くリペアできます。

 

グルーにはネイル以外で使う商品もありますが、仕上がりが汚くなってしまうため、ネイル専用のものを用意しましょう。


レジン レジンはハンドメイドで使われるアイテムですが、柔らかいテクスチャーでシルクラップに浸透しやすいので、リペアをする際にも使えます。粘度が低いため硬化に時間がかかりますが、グルーを扱いづらい方はこちらを用意しましょう。


ベース・トップコート シルクラップを硬化した後は、爪の形を整えてベースとトップコートで仕上げます。ベースコートがないと、修復部分とトップコートが密着しないので、必ずベースコートも用意しましょう。

 

ジェルネイルのリペアにはベース・トップジェル、ポリッシュネイルのリペアにはベース・トップポリッシュを使うのがおすすめです。
ネイルファイル 爪の形を整えたり、レジンやグルーを固めた後の表面を整えたりするときには、ネイルファイルを使います。目が粗いと、削りすぎて負担を与えてしまうので、180Gぐらいの目の細かいものを用意しましょう。

 

ネイルが割れたor折れた場合のネイルリペアの方法

道具の準備が整ったら、ネイルリペアにチャレンジをしてみましょう。セルフで行うネイルリペアは、主に以下の3つの方法があります。

 

  • グルーorレジン+シルクラップで修復
  • ジェル+シルクラップで修復
  • アクリルを使って修復

 

ここでは、それぞれの方法を解説していきます。

 

グルーorレジン+シルクラップで修復をする場合

グルーorレジン+シルクラップを使った修復は、以下のような手順です。

 

1. シルクラップを修復部分に貼り付ける
シルクラップを修復部分より少し大きめにカットして、貼り付けます。はみ出た部分はカットして、しっかり修復部分に密着させましょう。

 

2. グルーorレジンを塗布する
シルクラップに浸透させるイメージで、グルーもしくはレジンを塗布します。グルーは硬めのテクスチャーなので、シルクラップよりも少し広めの範囲に塗布しましょう。逆に、レジンは柔らかいテクスチャーなので、多めに塗布して自然に広がるのを待つと、余分な厚みがでません。

 

3. グルーorレジンを乾燥させる
塗布が終わったら、乾燥するのを待ちましょう。乾く前に触ってしまうと、シルクラップとの密着性が悪くなるので、しっかり乾くまで待つのがポイントです。急いでいる場合は、リッジフィラーというパウダーを振りかけると、早く乾燥します。

 

4. グルーorレジンを重ね塗りする
最初に塗ったグルーもしくはレジンが乾いたら、しっかり補強できるまで2~3回ほど重ね塗りをします。乾く前に重ね塗りをするとダマになってしまうので、必ず乾くのを待ってください。

 

5. 爪の表面や形をファイルで整える
しっかり固まって補強ができたら、爪の表面や形をネイルファイルで整えます。表面のざらつきが気になる場合は、スポンジバッファーなどを使って滑らかに仕上げましょう。

 

6. ベース・トップコートで仕上げる
表面と形を整えたら、ベースコートを塗布して硬化(ポリッシュの場合は乾燥)します。ベースコートが固まったら、トップコートを塗布して硬化します。トップコートで爪の形が決まるので、表面の厚みが均等になっているか、サイドや先端のラインが崩れていないかチェックをして、問題がなければネイルリペアの完了です。

 

ジェル+シルクラップで修復をする場合

ジェル+シルクラップを使ったネイルリペアは、以下のような手順で行います。

 

  1. シルクラップを修復部分より大きめにカットして貼り付ける
  2.  シルクラップに馴染ませるようにジェルを塗布して硬化させる
  3.  補強が弱い、厚みがほしいなどの場合はジェルを重ね塗りする
  4.  ジェルの硬化が終わったらネイルファイルでジェルをサンディングして整える
  5.  トップジェルを塗布して硬化する

 

セルフでジェルネイルをしている場合は、レジンやグルーよりもジェルのほうが扱いやすいでしょう。ただし、強度はレジンやグルーの方が上なので、爪のトラブルの状態によっては補強不足になるかもしれません。

 

アクリルを使って修復をする場合

アクリルは「必要な主な道具」に入っていませんが、シルクラップやジェルなどを使ったリペアよりも補強効果が高い方法です。基本的には、プロのネイリストしかできない技法ですが、簡単に手順を紹介します。

 

  1. 土台となるプライマーを塗布する
  2.  筆にアクリルリキッドを含ませてアクリルパウダーを取り、アクリルボールを作ったら、修復部分に乗せて先端部分まで薄く広げる
  3.  少し小さいアクリルボールを作り、修復部分から根元に向かって広げる
  4.  全体の厚みを均等にしたら、ネイルファイルで表面を整える
  5.  トップジェルを爪全体に塗布して硬化する

 

ジェルネイルが浮いた場合のネイルリペアの方法

ジェルネイルが浮いた場合も、ネイルリペアで修復できます。

 

まずはリフトしている部分を、ネイルファイルで削って取り除きます。次に、自爪とジェルネイルの段差をなくすために、表面をネイルスポンジで整えてください。爪とジェルネイルに隙間ができないように、爪の根元から先端に向かってジェルネイルを塗布し、硬化します。凸凹していたり、厚みにムラがあったりする場合は、ネイルスポンジで調整しながら表面を整え、トップジェルを塗布して硬化すれば完成です。

 

リフトをリペアしないと、ジェルネイルと自爪の間に水分が入って雑菌が繁殖したり、カビが生えたりすることがあるので、早めにリペアをするようにしてください。

 

自爪が伸びた場合のネイルリペアの方法

自爪が伸びてきたら付け替えるのがベストですが、ネイルサロンに行く時間がない場合は、ネイルリペアで対応しましょう。ネイルをオフする場合はアセトンを使いますが、アセトンは自爪への負担が大きいので「フィルイン」というネイルリペアで伸びた部分を隠すのがおすすめです。

 

「フィルイン」とは、トップジェルとカラージェルをネイルファイルで削り、ベースジェルだけを残すリペアです。「1層残し」とも呼ばれています。自爪を削らずに、新しいベースジェルとカラージェルを塗布して硬化すればいいだけなので、爪への負担を大幅に減らせます。

 

ネイルリペアをした部分を目立たせないポイント

ネイルリペアは、新たにカラージェルを塗布するため、他の爪とは色味や輝きが違ってしまったり、根元との差が目立ったりすることがあります。プロのネイリストであれば、他の爪に合った施術ができますが、セルフの場合はリペアがどうしても目立ちやすくなるので、目立たせないポイントを押さえておきましょう。

 

同系色の色を選ぶ

目立たせない一番のポイントは、他の爪と同じ色ではなく、同系色の色を選ぶことです。同系色であれば、色味が違っても違和感がなく、よく見なければ違いがわからないので悪目立ちしません。色味の違いに気が付いても「そういうネイルデザインなのかな」と思われる程度なので、手軽に目立たなくするにはぴったりの方法です。

 

思いきってグラデーション風ネイルにする

ワンカラーを綺麗に仕上げる自信がないという方は、思いきってグラデーション風ネイルにする方法もあります。グラデーション風ネイルであれば、多少ムラになっても目立たず、そもそもリペアをしたようには見えないので、簡単に目立たなくすることが可能です。

 

カラージェルでのグラデーションはハードルが高いという場合は、ホロや細かいラメなどのミックスジェルでグラデーションを作ると、色ムラなく綺麗に仕上がります。

 

あえてアクセントとなる色を選ぶ

同系色やグラデーションなど、ぼんやりぼかすのが難しいという場合は、あえてアクセントとなる色を使ってみましょう。たとえば、他の爪のカラーがブラウンであればレッド、グレージュであればベビーピンクなどアクセントになる色を使うと、おしゃれなデザインネイルになります。ワンカラーが難しい場合は、ムラになった部分にパールやラインストーンなどのネイルパーツを乗せるのもおすすめです。

 

まとめ

ネイルリペアは、ネイルトラブルを解決してくれるだけでなく、自爪への負担を軽減して健康な状態を取り戻せる大切な施術です。必要な道具をそろえればセルフでもできるので、気になる方はチャレンジしてみましょう。

 

ただし、爪を強く削ったり薄くしすぎてしまったりするなど、やり方を間違えると自爪に余分な負担をかけ、逆にダメージを与えてしまうこともあるので要注意です。ネイルの知識がない、または正しくリペアをする自信がない場合は、専門的なスキルを持ったプロのネイリストに頼り、美しく健康な爪を取り戻しましょう。

 

お住まいの近くにある店舗を、是非ご確認下さい。

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