NAIL TIPS
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セルフでも簡単!自爪を傷めずにジェルネイルオフする方法

女性のオシャレにジェルネイルは欠かすことができないアイテムです。定期的にネイルサロンに通ってお気に入りのデザインで楽しんでいるという女性も多いでしょう。

ただ、短期間で様々なデザインのネイルを楽しみたいという方や、ネイルをオフする費用を節約したいという方の中には、「自分でネイルをきれいにオフできたらいいのに・・・」と思うこともあるでしょう。そこで、自爪を傷めずにジェルネイルオフする方法を紹介します。

 

まずは付け爪部分をファイルで削りましょう

短時間でジェルをオフするためには接着されたネイルを削っていく必要があります。

 

ここで必要になるのがファイルと呼ばれる爪やすりです。ファイルには様々な材質のものがありますが、ハードジェルのような硬い材質のネイルを使用している場合はアクリルファイルを使うと短時間で削ることができます。

 

ただ、アクリルファイルで自爪を削るとキズついてしまうことがあるので、自爪が近づいてきたら100G~150G程度のエメリーボードを使うと自爪に負担をかけずに安心して削ることができるのでオススメです。

自爪にキズをつけないように気をつけながら、自爪の表面近くまで慎重に削っていきましょう。

リムーバーを浸透させてジェルを浮かしていきます

ジェルネイルをある程度削ることができたら、次はリムーバーを爪に塗ります。

 

リムーバーはドラッグストアで手軽に購入できますし、最近は100円ショップにも並んでいますので安く購入できますが、購入するときは除光液ではなくジェル用のリムーバーを必ず購入しましょう。

 

リムーバーをコットンに湿らせて塗っていくと、主成分であるアセトンの作用で爪に僅かに残っているジェル成分が溶けていきます。

この時、効率よくアセトンを浸透させるために指サックで指を覆ってあげると、より短時間でオフできます。指サックの代わりにアルミホイルで指を巻くものOKです。

 

10分~20分ほど置いておくとリムーバーによってジェルがふやけて浮いてくるので、浮いてきたジェルをメタルプッシャーなどの器具を使って上手に剥がしましょう。

 

オフ後は保湿をしっかりと行いましょう

これでジェルをオフすることができましたが、自爪をケアするために保湿をしっかりとすることをオススメします。というのも、リムーバーに含まれるアセトンは爪の水分を蒸発させてしまうので、薄く割れやすくなってしまうからです。

ジェルをオフした後は忘れずにキューティクルオイルやハンドクリームを塗って爪に潤いを与えるように心がけましょう。

 

まとめ

セルフでジェルオフができるようになるとこれまで以上にたくさんのデザインを楽しむことができるようになりますし、お財布の負担も減らすことができます。慣れれば短時間できれいにオフできるようになるので、ぜひ試してみてください。

 

 

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